発症の可能性を軽減 | うつ病は原因が貧困や仕事などのストレスにあるという

うつ病は原因が貧困や仕事などのストレスにあるという

発症の可能性を軽減

かかりやすい人について

メガネの女性

わが国のうつ病の生涯有病率は6.3%で、一生のうちうつ病にかかる人の割合は、16人に1人であるといわれています。 うつ病がどんな病気なのか、原因にはどんなものがあるのか正しい知識を得ることが大切で、そのことが早期発見・早期治療にも繋がっていきます。そこで、今回は、うつ病の原因について解説していきます。 うつ病は、これが原因ですという固定的なものがあるわけではありません。うつ病を発症した人は、それぞれの要因があり、原因もさまざまであるということです。つらい出来事や仕事のストレス、家庭のストレスといったいくつかの要因が重なって発症する人も珍しいことではありません。また、遺伝的要因や性格的要因も原因の一つであると考えられています。

うつ病の原因の一つである性格的要因ですが、ここから、うつ病を発症しやすい性格を読み取ることができます。 生真面目で仕事熱心、責任感が強い人、完璧主義で几帳面な人、相手の気持ちに敏感に反応したりする気の弱い人など、その場面場面における配慮や気遣いなども人一倍強いと考えられます。仕事の失敗や人間関係の悪化、家庭における心配ごと、突然の不幸などに環境の要因が加わり、過度のストレスを感じたりすることも少なくありません。 こうしたストレスが加わった状態の時に、1人で抱え込んでしまったりふさぎ込んでしまったりする状態が続くとよりうつ病を発症する危険性も高まってしまいます。ストレス発散できる機会や相談相手がいれば、気分転換になったり、気分が落ち着いたりとそのリスクを減らすことができます。